Maya.Pompadour

一月最後の金曜日は雪。
最初どこまで積もるのか心配になりましたが雨に変わって一安心です。

この時期、寒い中で外でお仕事をされていたり、外まわりだったりいつもよりしんどい方もいらっしゃると思います。

奥様FANは様々な業種の方々が遊びに来て下さいます。

仕事にやり甲斐をもっていたり、人一倍稼ぐ努力をされていたり、

あたり前に誠実に働くと言う事が実は難しくて大変だと言う事が分かっている方、ご家族を大切にされている方。

私たちとの時間を共有する為に限られたご自身のお小遣いの中から工面して頂いている事は本当にありがたい事です。

責める事をモットーとしている私が、その期待に応える為には、一人一人のお客様に真摯に向き合う事を意識するようにしています。

ただ思い違いをして頂きたくないのはM性感以上とうたっていますが、そのあとにSM未満とついています。

そのM性感以上の向こうと言うのはセックスに近い行為と言う期待をもたれているかたは申し訳ありませんが答えはNOです。


SMは容赦なく「痛い」「熱い」「罵倒される」と言うイメージがありますが、それはSMと言う言葉が世間一般に広がった際の誤った考えです。

実際は十人十色なのですが

簡単に言いますと

日々、仕事などで凛としていなければ行けない男性を
非日常の中で責める側の女性が相手を開放させるといった感じです。

よくお客様で自分はSとおっしゃる方がいらっしゃいますが、残念な事に本当のS男性と言うのは全男性のわずか10％もいません。

その中10パーセントにはいる自身がないのなら、「自分はMです。」と言い切った方が男性として魅力的だったりします。

なぜそのように言うのか、その答えは簡単。皆さん女性から生まれたのですから…。

男性がM性があると言うのは母親を大切にしているイメージにも繋がります。

なので魅力的なのです。


…と色々お話しましたが、実際にこう言ったお話や行為が出来るのが生粋のSMクラブでのお話。
今現在のSMクラブでもそこまでのSM観があるところは減りましたが

M性感でそのことが体感できることは案外ラッキーなことかもしれません。


勿論普段は通常のM性感的な事をしていますが、もしそのようなSM観に興味をもたれましたら遠慮なくおっしゃって下さいね。

そっとSMの扉を開けて差し上げます。

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